落ち着いた外観とゆとりある空間が魅力
アンビエント野中は大阪市淀川区野中北1丁目にある、総数39戸と少ないながらも鉄筋コンクリート10階建てのマンションです。
外観は落ち着いたブラウンに仕上げられており、遠目にもおしゃれな雰囲気が漂うマンションであることが見てとれます。
平成12年2月に竣工したことから、まだ新しいマンションということもあって、画一的な造りの昭和の時代に建てられたマンションと比較すると、構造的なデザインが施されて見えるところは、ある種のステイタスすら感じさせます。
最寄りの駅は、阪急電車の十三駅なら、京都線、宝塚線、神戸線の全線が利用でき、マンションからは徒歩12分です。
また、阪急宝塚線の三国駅を利用した場合は徒歩14分です。
十三と三国では駅周辺の雰囲気が異なりますが、どちらも大阪が誇る一番の繁華街である梅田にほど近い場所でありながら、下町の風情が残るところが魅力といえます。
十三にはサカエマチ商店街と呼ばれる飲食レジャービル サンポードシティが、三国には駅の東側にアーケード商店街が伸びていますので、どちらも快適に買い物ができ、楽しい上に便利です。
気になる部屋の間取りと設備はどうなっているのか
オフィスビルの入り口を思わせる近代的なマンション建物には、オートロックの扉が付いており、日勤ではあるものの管理人もいてくれるので、疑問に思うことは相談できるなど、安心して暮らせるセキュリティ対策が施されています。
宅配ボックスと駐車場も完備されています。
階層に比べて戸数が少ないことから、主として3LDKの間取りが多くなっており、昨今人気のリビングダイニングに和室がつながっている1LDKに洋室が2つの合計3LDKの作りは、家族3人暮らしならゆったりと暮らせます。
1階部分には専用の駐車場から庭へ、そこからテラスを経て居住スペース内に入ることができる便利な仕様となっているのも特徴で、マイカーを持ちたい人は1階がおすすめです。