大都市梅田の一つ手前という選択
阪急京都線の終着駅・梅田は、大阪最大の繁華街でJR大阪駅とも連携しており、その他の地下鉄の乗り入れ駅となっていることから、毎日非常に多くの人が行きかいます。
駅前には百貨店が並び、その他の商業施設も規模の大きなところから小さなところまでひしめき合っていますので、活気にあふれている街です。
主に働きに来る人や遊びに来る人が多く集まる賑やかな街のため、住むにはちょっとという場合には、阪急京都線の終着駅、梅田の一つ手前となる十三駅周辺が適しています。
十三駅には昔ながらのレトロな商店街が広がり、のんびりした雰囲気の中で買い物ができるとして、近年の昭和ブームもあって注目を集めています。
そんな十三駅から徒歩8分のところにあるのが、グリーンハウス十三で、阪急神戸線も利用できることから、京都方面へも神戸方面へも行くことが可能です。
もちろん、住むのはちょっと落ち着いた十三にして、仕事は梅田でという選択肢もあります。
マンション概要と周辺の商業施設
グリーンハウス十三は鉄骨鉄筋コンクリート造の地上11階建ての建物で、1974年(昭和49年)2月に竣工しました。
総戸数は81戸のシンプルなスクエアフォルムで、ファミリー層向けのマンションとなっています。
買い物は十三駅前が便利で、昭和の風情が感じられる商店街を筆頭に、昭和レトロな飲み屋から、ファストフード店まで、あらゆるタイプの飲食店が揃っていて、飲食する店には困りません。
買い物にはドラッグストアがありますし、アミューズメントではカラオケが人気で店が存在しているところも、十三がちょっと懐かしい雰囲気を漂わせている理由といえそうです。
梅田方面に向かうには阪急でわずか3分で、京都線と神戸線の両方が使えるうえに必ず停まる駅のために停車本数が多いことから、混雑している列車を避けて梅田に向かえます。
十三と梅田というタイプの異なる商業施設で買い物ができることから、ちょうどいい距離にある住まいとして最適です。