規模で分けるとどちらかと言えば中規模
大阪市淀川区新高4丁目にある鉄筋コンクリート8階建のマンションが、三国ハイツです。
総戸数は63戸と、8階建のマンションにしては多いと感じられます。
それもそのはず、昭和54年3月に建てられたこの建物は、1LDKの間取りがメインの分譲マンションとなっており、20帖を超える広いリビングダイニングと小さめの洋室4.5帖で1LDKとしているのが特徴です。
間取りを見ると、やはりどうしても一人暮らしの人に向いており、テレビモニター付きドアフォンが設備として整っているのはうれしいところです。
昭和54年に建てられていますが、リフォームが行われていることから、ほぼ全室がフローリング材の床になっており、ピカピカの状態で入居することが可能となっています。
トイレと浴室は別々で、一人暮らしであってもユニットバスはイヤという人に最適な造りです。
築年数は経ているものの、キレイにリフォームされていることから、分譲価格はおよそ1600万円弱といったところです。
日当たりが良く、通風良好なことから、長く快適に住めるマンションになる可能性が大きいと言えます。
周辺施設と公共交通機関の利用
三国ハイツを始めとして、三国エリアはマンションが多く建ち並んでいます。
そのため、阪急の宝塚線、三国駅がもっとも便利です。
駅からは徒歩4分で着きますので、慌ただしい朝もゆっくり出かけることができますし、通勤はもちろん、通学にも適しています。
小学校が徒歩圏内10分の範囲に収まることから、子どもの足でも何とか通えそうです。
公共交通機関は阪急電鉄だけとなりますので、阪急沿線での仕事や通勤であれば、駅まで4分という立地はかなり魅力的です。
三国駅にはスーパーからクリニックまで入っていますので、駅を上手に利用すると買い物が便利になるほか、具合が悪いときも何とか駅までならたどり着けるでしょう。
広めのリビングダイニングを求める人には最適です。