外観は改修工事によって美しく近代的な雰囲気に
大阪市淀川区十三本町1丁目に昭和49年6月に竣工された北野ルーエは、鉄骨鉄筋コンクリート11階建てと高層マンションでありながら、総戸数はわずかに45戸です。
また、築年数はかなり経過していますが、外観の改修工事をしていますので非常にモダンで、見た目にはとても昭和49年に建築されたマンションとは思えないきれいさです。
基本的には賃貸マンションとなっていますが、購入も可能です。
ただ、部屋は基本的に1Kのユニットバスで、キッチンのコンロもガスが一口だけということで、一人暮らし御用達物件となっています。
洋室7帖にバルコニーが付き、購入する場合の価格は690万円と、非常にお手頃です。
賃貸の場合は家賃3万円台からと、こちらも比較的安くなっているのが魅力と言えます。
間取りや設備はほぼ同じですが、入居前に確認しておくと安心です。
分譲マンションとして購入できるとはいえ、大半は賃貸メインということと、一人暮らしの人がほとんどのため、収益物件として購入するという選択肢もあります。
社会人には利便性抜群
公共交通機関は阪急電鉄の京都線・宝塚線・神戸線の全線で十三駅が利用でき、マンションからは徒歩5分と近場なため、通勤はもちろん、大学生の一人暮らしにも最適なマンションとなっています。
十三駅周辺は古くから続く下町情緒あふれる商店街があり、飲食店が豊富なことから、仕事帰りに飲食店で食事をする場所には事欠きません。
大学生も十三駅周辺でアルバイトをし、まかないを食べて夜に帰るにしても便利な距離にあることから、勉強とアルバイトを両立するには、家賃も安くておすすめです。
十三周辺には新しい商業施設もできており、懐かしさと新しさが混在しているとあって、社会人や大学生が通勤通学の利便性を考慮して選ぶのに最適ながら、休日も楽しく過ごせる場所として住める、おすすめ物件となっています。