日研ビルの物件概要と設備
日研ビルは昭和48年10月に建築されたマンションで、地上11階建てとなり事業用スペースも存在します。
建築工法はSRC工法を採用し、一部にRC工法も見られますが頑丈な構造をしています。
マンションを遠巻きに一見すると商業ビルとしての外観も見られ、そこには事業者も入居している点もあり、実際に事業者が入居することで間接的に昼間のセキュリティーの向上がなされていると言えます。
昭和48年に建築されたマンションですが、時代のニーズに合わせた形でのリフォームを実施し、キッチンやサニタリーの充実が図られております。
もっとも玄関のロビー部分は広々として明るい印象を持ち、来訪者と面会できるロビーも見られるほか、1階部分に喫茶店もあるので、店舗付きのマンションとして憩いの場としても優れています。
間取りも二つに分かれており、専有面積17.43㎡を擁する1Kタイプと専有面積45.12㎡の2DKタイプとなるため、独身者からファミリーまでも入居する上でも最適です。
全戸に駐車場の割り当てを行うこともできるため、自動車を保有される家庭でも駐車スペースに困る心配がありません。
日研ビルの周辺状況に関する情報
日研ビルの立地する周辺は、JR東海道本線と地下鉄御堂筋線の沿線の間に存在し、最寄り駅にも近いのが特徴的です。
御堂筋線の西中島南方駅まで徒歩約5分であり、ほかに新幹線や東海道線の新大阪駅まで徒歩約7分の場所となるため駅までのアクセスが良好となり、通勤や通学も楽に行うことができるメリットが存在します。
近くにはコンビニやスーパーなども徒歩で通える距離に立地しており、周囲には食事をするのに使うことができる飲食店も多数揃っております。
なお子供がいる家庭では小中学校も近距離に見られるため、安心して子供を通学させることも可能です。
また南方に行った場所に淀川が流れており、その河川敷の散策をする上でも最適なコースも存在します。
ほかにも広大な敷地面積もある公園も近くには存在し、緑溢れる憩いの場所としても親しみの持てるスポットがあることもメリットです。