1号館と同時に建った2号館
ダイアパレス三国2号館は、ダイアパレス三国1号館と同じ昭和57年6月に建てられた総戸数53戸、鉄骨鉄筋コンクリート10階建のマンションです。
7階建の1号館に比べると3階分高くなっており、そのため戸数も多いのが特徴です。
立地条件としては1号館と同様に駅まで徒歩2分と利便性が良く、公共交通機関も阪急宝塚線の三国駅となっています。
マンション外観の印象は、1号館と同じく角ばった造りになっていますが、2号館の方が少しオシャレな雰囲気が漂っています。
エントランスにたどり着くまでには建物にドアがあり、アプローチ部分が広めにとられているため、入居者としては、建物への出入りが比較的安心できるのもメリットです。
賃貸、分譲のどちらでも入居できることから、部屋の間取りは2DKに3DKといったリビングがない部屋から、部屋は2つではあるもののリビングダイニングがある2LDKのいずれかで選択できます。
近年、分譲マンションの値段としては1000万円を切っていることから、戸建住宅を手放して夫婦二人で済むには、駅に近くて便利な物件はかなりオススメです。
2LDKはリビングダイニングを広くとり、和室と洋室が一つずつ、3DKはキッチンとして使うスペースのほか、和室と洋室、さらには多目的に使えるS間取りになっているのが特徴で、お好みによって選べます。
周辺施設は駅チカだから文句なし
駅チカのため、家電や家具が買える専門店も近くにあり、不便は感じません。
三国駅周辺はカフェが多いことで知られていますので、夫婦二人で老後を暮らすにも、DINKSとして暮らすにも、外食先が多いのは魅力的と感じられます。
阪急の三国駅自体にスーパーやクリニックが入っているので、駅で便利に買い物をすることや具合が悪いときにはクリニックにも寄れますので、駅チカ物件の良さが十分感じられるところは、ダイアパレス三国2号館の魅力となっています。