ライオンズマンションというステイタスも魅力
ライオンズマンション新北野は、大阪市淀川区十三今里1丁目に昭和59年5月にできたマンションで、総戸数30戸ながらも鉄筋コンクリート7階建てであることから、さすがはライオンズマンションならではと言える、ゆとりある空間を作り上げています。
とはいえ、間取りは1Kもあれば3DKもあるなど、いろいろなタイプを揃ていて、一人暮らしに最適な1Kは、ユニットバスタイプになっているため、洋室は8帖とゆったりとした広さになっています。
落ち着いたブラウンのフローリング仕上げに白い壁と天井が美しく、キッチンは一人暮らしであまり料理はしないという人に向いた、シンクとIHクッキングヒーターを一つ置いたシンプルな造りが魅力です。
キッチンと居室スペースとの間に扉があるため、ワンルームよりも部屋の用途が明確になり、暮らしやすいのがメリットです。
玄関ドアを開けたときに、部屋の中が見えないのも重要な要素と言えます。
オートロックになっているので、セキュリティ対策がしっかりしていることから、女性の一人暮らしにも最適なのは、さすがライオンズマンションといったところです。
アクセスは阪急電車が便利
公共交通機関は阪急電車が便利で、最寄駅の十三までは徒歩7分です。
阪急電車は全線が利用でき、京都方面や宝塚方面、さらに神戸方面へと向かえます。
もちろん、終点の梅田駅へはわずか1駅という近さですので、大阪へのアクセスは抜群によくなるところがメリットです。
十三駅周辺はレトロな下町風情が漂う商店街が今も活気を残して営業しており、さらには駅周辺におなじみのファストフード店に居酒屋など、とにかく飲食店が多いのが特徴です。
十三から梅田へ向かうと、買い物施設は飛躍的に増えますので、日常の買い物は十三駅近辺のスーパーやコンビニなどを利用し、休日には梅田でデパ地下巡りを楽しむなど、周辺施設は目移りするほどの充実ぶりとなっています。