もともとツインのマンションというコンセプトが素敵
大阪市淀川区十三本町1丁目にあるレジュールアッシュPREMIUM TWIN-Ⅱは、その名の通りツインということから、レジュールアッシュPREMIUM TWIN-Ⅰとペアのマンションです。
建物の外観は両者では幾分異なった雰囲気を持っていますが、同じ鉄筋コンクリート15階建てとなっており、総戸数は163戸です。
ツインⅠと同様に独身者、あるいは一人暮らしの人に適したワンルームメインの物件となっている特徴は共通していますので、お好みでどちらを選ぶかを比較検討するのもまた一興と言えるでしょう。
最寄りの駅は阪急全線で十三駅が便利で、マンションからは徒歩3分の駅近物件であることも、社会人や大学生の一人暮らしに最適な理由となっています。
十三付近は飲食店が多く、スーパーやコンビニもたくさんありますので、買い物や飲食店といった施設には困ることはありません。
それでいて、下町の風情を残した商店街もあり、休日にフラッと駅まで行ってぶらぶらするのも楽しそうです。
基本的に1Kはツインともに同じ
ペット飼育が可能なところや、宅配ボックスに駐車場完備、さらにマンション入り口のドアはオートロックといった機能は、どちらの建物も共通しています。
通りから建物の敷地に入って入り口までの間は建物が屋根の役割を果たした郵便受けになっており、雨が降っても中からは濡れずに郵便物を取りに行けますし、外出先から帰ってきたときは、ここで雨を払ってエントランス内に入ることができて、見過ごしがちなところもしっかりと考えて作られているところに利便性を感じます。
ゴージャス感という点では、ツインⅡの方が高いかもしれません。
間取りは1Kですが広さには若干違いがあり、さらには部屋の向きや階層によって家賃にも違いがあります。
とはいえ、こちらもバスとトイレは別ですし、キッチン部分と部屋との間の扉を閉めると、完全に居室とキッチンが分かれ、快適に過ごせる構造です。
モノトーンのおしゃれな装飾に仕上がっていて、一人暮らしが快適になるおすすめ物件です。