同じ住むならかわいいマンションという人向け
新北野ローズハイツはその名の通り、ローズ色の外観をしたかわいい建物のマンションです。
画一的な長方形のマンションとは異なり、階層の異なる建物がつながっていて、それが見た目をおしゃれにしています。
大阪市淀川区新北野1丁目に昭和54年3月に竣工したこの物件は、総戸数54戸に対して鉄骨鉄筋コンクリート12階建てと高層マンションとなっているのが特徴です。
このため、間取りはファミリー向けの3LDKがメインですが、2LDKの部屋もあります。
3LDKの間取りは、バルコニーに面して和室が二間並んでおり、真ん中にLDKが位置しています。
LDKの広さは14帖とゆったりしており、和室の6帖二間も一人部屋としては十分な広さです。
また、玄関を入ってすぐのところに洋室があり、5.5帖とこちらも一人部屋としては問題ない広さです。
特に洋室にはクローゼットと収納スペースが完備されていますので、子供部屋にするには最適でしょう。
位置にもよりますが、和室に面したバルコニー以外に、LDK部分にもバルコニーが付いた部屋がありますので、このタイプなら和室の戸を開けておくことで、室内全体がより明るくなっておすすめの物件です。
ペット飼育が可能となっていますが、エントランスホールは広々としていることから、ペットを連れていても気兼ねなく行き来できるのは、愛犬家にとって嬉しいところと言えます。
公共交通機関は阪急がうってつけ
マンションからの最寄駅は十三で、駅まで徒歩6分ですから、それほど苦にならない距離です。
阪急電車は京都線、宝塚線、そして神戸線のいずれも利用可能になっているため、周辺地域への通勤通学はもちろん、休日のお出かけもマイカーより電車が早くで便利です。
阪急電車は本数も多く、料金も私鉄ということで割安ですので、遊びに出かけるにはメリットの多い公共交通機関と言えます。
梅田はいつも多くの人が訪れて活気がありますが、最寄駅の十三も買い物施設はもちろん、とりわけ飲食店に困らない充実さがあり、魅力たっぷりです。