築浅であることを重視するなら最適な物件
神崎川エアリーは2016年の3月に建てられたマンションのため、まだ出来立てほやほやと言ってもいい築浅物件です。
そのため、マンション探しの条件に築浅物件であることを第1に考える人にとっては、最適と言えます。
大阪府大阪市淀川区野中北2丁目にあり、公共交通機関は阪急電鉄が便利です。
全線で利用でき、阪急神戸本線 なら神崎川駅から徒歩9分、阪急京都本線なら十三駅から徒歩14分、さらに阪急宝塚本線であれば三国駅となり、徒歩15分で行けます。
いずれも徒歩圏内で、十分通える立地となっています。
総戸数101戸の鉄筋コンクリート造、地上10階建となっており、モダンで明るく、広々とした間取りが一番の特徴です。
主な間取りである3LDKと4LDKのうち、4LDKの角住戸は3900万円弱といった価格帯からとなっていますが、この立地条件と建物の美しさを考えると、買って損はないマンションと言えるでしょう。
周辺施設としては、神崎川駅周辺は近年、大企業の工場跡地が整備されてスーパーが新しくできたりと、開発が進んでいます。
三国駅と十三駅はどちらも下町の風情が残る商店街があり、昔ながらの良さの中に新しい商業施設も加わり、買い物にも便利です。
気になる間取りと設備は
3LDKの部屋では、家具付きの分譲住戸があり、コラボレーション企画によってブルックリンスタイルの洗練された生活空間が出来上がっています。
広くとったリビングに広めの主寝室、さらには5.5帖と4.5帖の洋室がありますので、一つを子ども部屋に、もう一つを多目的に使うことも可能です。
広さに違いがあるものの、子どもが二人いる場合は、子ども部屋として一部屋ずつ使っても、夫婦の主寝室は確保できるゆとりある広さは、快適な生活を約束してくれます。
玄関にはそれぞれの居室専用のアルコーブが設けられているため、出入りが安心してできるところも、築浅物件ならではの配慮です。